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2010年 07月 17日
黙示録的な時代についてⅤ
           
          黙示録的な時代についてⅤ

Let it be
を買ったからプレセントします。
ちょっとこのごろ会社の同僚が 解雇に(会社の業績が悪いため)なったり、、うちの会社ももうだめだな、とかお父さんの仕事場の仕事も急に少なくなっているので、
暗い気持ちになったりしますが、LET IT BE を聞いて勇気ずけられました。

なぜ勇気ずけられたりしたのだろうかと考えたりします。

それはたぶんいろんなことが絡み合っているのだと思うのですが、
前向きに困難なときにぶつかれば道は開けるといったそんな月並みなことかもしれません。
あるいは LET IT BE を同時代的に聞いたその雰囲気を思い出しているのかもしれません。
多分後のほうの要因が大きいのかもしれません。

お父さんにとってビートルズは巨人のようなもので(アンチ巨人ファンなのです)
少し離れてみていました。

しかしビートルズはいつになっても古くならないですね。
何か考えさせるものがありますね。

今でもLET IT BE のレコードのジャケットを見ていた自分を思い出します。
今もですがあまりお金もなくて見るだけで
結局買ったのは吉祥寺の中古レコード店でしたが。

今もしあればDVDの映画のLET IT BEがほしいものです。

# by fox_tail425 | 2010-07-17 22:35
2010年 07月 17日
黙示録的な時代についてⅣ
           
  黙示録的な時代についてⅣ

 なぜ私は聖書についての少しばかりの知識を自慢げに話しているのだろうか?

 私たちの年代(S.25,26、27,8,9生まれ)の多くのものと同じように、私はマルクスの思想の、吉本隆明の耽読.の中に若年のころを過ごした。
しかしある時期から聖書の中に魅かれるものを感じた。

 私は新約聖書よりもはるかに旧約聖書を重んじる。
新約聖書の中には人間の弱点を突いてくるような、あるいは人の生きる道としてそうであってはならないようなものを感じてしまう。
特に福音書の思想性は断固として拒否しなくてはならないという気持ちがある。

 私たちは自分に耐え切れない重荷を負うと、自分を守るために非現実的な世界に逃避しがちだ。福音書の世界はそんな世界のように思えてしまうのだ。
 私はあまり親しんではいないのだが、ロマ書のパウロの世界が新約聖書の本流だと思うのだが。 ロマ書の世界はまた別の世界だと思う。

 この項了

# by fox_tail425 | 2010-07-17 22:33
2010年 07月 17日
黙示録的な時代についてⅢ
  黙示録的な時代についてⅢ

 この間太平洋戦争、日中戦争等について私たち家族の間で話題になった。
あの戦争の間、私たちの親の世代には兵士として従軍したものも多い。
太平洋戦争について、満州国について、靖国神社について。
 私の息子は明確な価値判断をもっているようだった。
 私はあの戦争について明確な価値判断を与えることができない。
 あの戦争がよかったとか、悪かったとか、そういう判断自体に納得することはできない。
 いろんなことを親たちの世代から漏れ聞くことがある。
 私は正面きって聞くことはしない。
 間接的に聞くほうが真実に近いように思うからだ。
 

 こんな論争の途中にエゼキエル書の一節を思い出した。

「父たちが、酸いぶどうを食べたので子供たちの歯が浮く」というのはどんなわけか。エゼキエル書18.2

「なぜ、子は父の悪を負わないのか。」エゼキエル書19.19

 
 私は聖書学者ではないのでそんなに多くのことを知らない。
エルサレム陥落後捕囚の地でエゼキエルは活躍した。
親たちが悪いことをしたのでわたしたちはこんな目に会うのだ。
イスラエル人たちは困難な地点にいた。
そんなときにエゼキエルは現れ、民を慰めた。

結局エゼキエルが言いたかったことは、

過去を振り返らずに前に進みなさいということだったに違いない。

この項了

# by fox_tail425 | 2010-07-17 22:31
2010年 01月 16日
蕩児について
蕩児について

# by fox_tail425 | 2010-01-16 22:59
2010年 01月 15日
マルセル・デュシャン以降Duchamp or subsequent ones Marcel

マルセル・デュシャン以降
Duchamp or subsequent ones Marcel





パソコンについて 
About a personal computer
 パソコンとは常識の時代がやってきたということかな。
Thing kana that the time of common sense came with the personal computer.
愛犬のこと
A pet dog
仕事のこと
Work
家族のこと
A family
つぎに・・・・etc.
To the next .... etc
「蕩児」のこと
"蕩児"

私とはなんであるか?
Why is it with me?
私がやってきたこと。
I came.

私がやがて死んでいくであろうこと。
What I will die soon.

私が考えてきたこと。
I have thought.

私とはなんであるのか。
Why is it with me?
存在するということは、
It says [ exist ],
どういうことか?
What thing is it?

この頃もう本もあまり読まなくなった。新聞だけはわりとていねいに読んでいるけれど。テレビもあまり好きな方ではなく。
It stopped also already reading a book not much these days. Although only the newspaper is read comparatively carefully. Television is not the not much favorite one, either.
前回、マルセル・デュシャンについて考えた後、いくつか考えてきた。
Some have been considered after thinking of Marcel Duchamp last time.

1 デカルトについて
1 Descartes
2 マルセル・デュシャン以降、 タレルにひかれたこと。
2 It was pulled by TARERU Marcel Duchamp or subsequent ones.
3 人類の起源について。人という種について。
eople
4 生命、あるいは遺伝子について。DNAをめぐって。
4 A life or a gene. Revolve DNA.
5 宇宙について。あるいはその始まりについて。
5 Universe. Or it is about the beginning.
6 宗教について。あるいは古代的世界観について。
6 Religion. Or it is about the ancient-like view of the world.
7 私について。その核心部分について。
7 Me. About the important part portion

8 私の子供達はだいたい小学生から、中学生になっていくと一応にみんな、ジャパン・ポップスあるいは歌が好きいなっていくということ。みんな歌を歌うようになていくということ。
8 when my children become a junior high school student from the schoolchild, they are alike once and everybody, the Japan pop, or song is generally good -- say that it comes to be Say with なていく that a song is sung wholly.

9 ここ10年での大きな変化は携帯電話の普及ではないか。あと経済的にながびく不況。
9 Isn't the big change in the past ten years the spread of cellular phones? Depression prolonged economically the back.

10 長いあいだ関心を持ってきた吉本隆明にそれほど関心を持たなくなってきたこと。
10 It has stopped getting interested in Takaaki Yoshimoto who brought concern while it was long so much.

11 子供たちと一緒に、ジャパン・ポップスに関心を持っていること。
11 Be interested in the Japan pop together with children.

12 ホームについて。
12 Home.

# by fox_tail425 | 2010-01-15 23:10